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れいとエミナ、年の差ビアンカップル的恋愛記録。 初めてお越しくださった方は、「はじめに」をご一読下さい。 最近はリアタイ中心の更新;;(リンクより飛べます)
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私はまだまだその中の人なのだと思う。

大人にもなりきれない子ども。子どもといわれたくない子ども。

れいさんの話を聞いてると、大人目線で少しは物事を見れるようになった気がするけど、

未成年の子たちの意見を聞くとそれもそうだよなぁ・・・って思う。

私はよくビアンカプさんのブログを回ります。

親の存在が障害になっている高校生・・・学生の子同士のカップルをよく見かけます。

その中でも、高校生カプさんのブログでよく覗いているところがあります。

一方の子の親が、もう一方の子のことを怪しんで引き裂いていたり・・・

当然、未成年のうちは親の監視が厳しいのはよくあることです。

だって未成年だもの。自分ひとりじゃ責任が取れかねるんだもの。

 

親の意見も様々でしょうが、一般に自分の子を正当な道に進ませたいじゃない。

ううん、私は同性愛が正当じゃないとは思いません。

たまたま同性が好きなだけであって、性別が違うだけじゃない。どうしていけないの?

こういった意見をお持ちの親御さんは少ないでしょうね。残念ながら。

そうじゃなきゃこんなに同性愛者が今、苦しんでいないよ。

昔に比べれば理解も増してきたとは聞きますが。

誰が男女が基準よ、だなんて決めたの?どーしてアダムとイブは男女だったの?

どーして男女じゃないと子孫が残せないの?

もし同性同士ならこの世界も変わっていたんだろうな・・・。

 

そんな思いで私も一杯ですが。

でも、ここで終わってしまうのは子どもなのかなーなんて。

基準なんて!と思いつつも、基準は自分では変えられるものではないし。

親御さんは子どもの幸せな結婚を望んでいる。孫の顔を見たいと思っている。

それは親に限らずですが・・・

その期待に添えなくてごめんなさい。

反抗するだけじゃなく、引け目を感じた時に、少しは成長できるのかな。

もちろん辛いことですよね。

特にまだこれからのことを期待されている私たちのような人には。

 

この前の帰省で、父に言われました。

 

「結婚式で歌う歌は決めてあるから」

 

どーにもこーにも返す言葉はありません。

うちの家族は恋人が同性だなんて思っていません。

でも・・・

 

ごめんなさい。

私はれいさんを愛しています。心から愛しています。

期待に添えなくてごめんなさい。

認めてもらえなくたって、どうなったとしても、気持ちは揺らがないから。

 

そういえる日が来るのかな。

言えなかったとしても嘘をついてでも、れいさんを失うようなことにはしたくない。絶対。

このことを、れいさんも見てるこのブログで書くことは正解なのか不正解なのか。

どっちだとしても、私の覚悟は出来ているよということ。

ただ、それだけです。

一生側にいるということは、そーいうことだよね。

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プロフィール
HN:
エミナ
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/06/27
職業:
大学生
趣味:
宝塚観劇
自己紹介:
年上の彼女、れいさんと遠距離恋愛中。
恋は恐いくらい盲目。

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同じ年の差、フェム2ならばもっとウレシスv
それ以外の方も、気軽にコメント・メールください★

お待ちしてます(´ω`*人)

メール:eminya@xxne.jp


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