雨と傘とキスと

皆さんこんばんは！

ゴールデンウイークが明け働き始め、登校始めな今日この頃。

いかがお過ごしですか？

私たちはやっぱり５日まで仕事、バイトで…

６日・７日とやっとの思いでお泊まりできたわけです＝３



そしてれいの日から１年な６日。

またひとつ大切な日が出来ました。


５日、バイト四連勤が終わった後、私たちは電話をしていました。

れいさんは前から悩んでいる仕事のことで、この日も悩んでいました。

いつもなら聞いてあげられるのに…

この日は私も疲労が溜まっていたのか、少しイライラしてしまいました。

このままじゃ、がーって言っちゃうと思った私はメールで話を聞けそうにないことを言いました。

でもそれを、れいさんは今までも自分の愚痴をいらいらして聞いてたのが爆発したのだと取りました。

いや、本当にこんな感情は初めてだったのです。

エミナ自身、それが悔しくて認めたくなくて。

尚且つ直接今日は無理だと言ったら、ショックを与えるかなと思って。

結果メールで言うこととなりました。


それが逆効果になって…

本当に、疲労がこれほどまでに人に余裕をなくさせる、恐いものだとは知りませんでした。



そこからこじれて迎えた６日のお泊まり。

会って始めの方は気まずくて…

その前に、エミナは手紙を書いていました。

それを渡したことをきっかけに、人気のないところで話し合い。

１、話を聞くのが無理なときは無理と言うこと。

２、友達付き合いをちゃんとして、お互いが無理なときには他の人に相談してもオッケー。

３、聞けるときは聞く。


つまり、お互い無理のないように、「絶対○○ねばならない」を無くすこと。

そうじゃないとこれから先続かないよって。

確かにそうだと思う。

これから先、私も就活とかでもっと余裕がないときも少なくないだろう。

その状況で無理をすると言うのは、ツラいを越えて"不可能"に近いんだと思う。

そこから歪みが生まれるのは凄くイヤだから、今回のは身を持って経験できて良かった。

そして彼女が、きちんと約束事をしてくれる人で良かった。

今回の経験は、私の年でタメ同士だったら乗り越えるのが難しいだろう。

ありがとう、れいさん。

これからも末永く、ゆっくり一緒に居ようね。